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尿酸(UA)とは

尿酸とは、プリン類の有機化合物(プリン体が分解されたもの)。生化学検査では「UA」と表記されます。人体も存在し非常に高い抗酸化物質であると同時に、血中の尿酸の濃度が高くなると、尿酸が結晶化し痛風の原因や腎臓障害を引き起こす物質でもあります。

尿酸(UA)の診断項目とポイント

血液検査における「尿酸(UA)」の基準値や、基準値を超える(不足する)場合に疑うべき病気や治療法・改善方法などを解説します。

尿酸(UA)の基準値(成人)

基準値(男性) 3.0〜7.2
基準値(女性) 2.1〜6.0
単位 mg/dL

 

尿酸(UA)による診断ポイント

尿酸は非常に抗酸化力が強いため、人体にとって必要不可欠な成分ですが、近年は食生活を始めた生活習慣により尿酸値が高い方が増加しています。
尿酸値が基準よりも高い状態を高尿酸血症といい、高尿酸血症が続くと「痛風」や「動脈硬化」などを引き起こす原因とされます。

なお、尿酸は血中に含まれるプリン体の化合物ですので、プリン体の摂取を日ごろから控える事で予防できます。プリン体の高い食品としては「ビール」「肉類」「肝類」などが挙げられます。血液検査により尿酸値が高めに出る方は、プリン体の多い食品を控えるようにしましょう。

 

尿酸(UA)の異常により疑うべき病気・原因

以下は、尿酸(UA)の異常により疑う事ができる病気や原因です。ただし、以下に示した病気はあくまでも一例です。異常値であったからといって、すぐに病気というわけではありません。また、他の要因と連動して初めて病気として診断されるケースもありますので、ご注意ください。

・高尿酸血症

 

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