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血液検査の種類について

血液検査と一口に言っても、献血に参加することでしてもらえる血液検査や定期健康診断での血液検査、人間ドックでの血液検査、また郵便検診による血液検査など、様々な血液検査の種類があります。ここでは、これらの主だった血液検査の方法とそれにより検査ができる項目などを解説します。

献血による血液検査は、それが主たる目的ではありませんが、献血をしてくれた方に対して血液検査を行い、その内容を通知するサービスを実施しています。
7項目の生化学検査、400mLの献血または成分献血を行った場合は、追加で8項目の血球計数検査を無料で行ってくれます。こうして行った検査結果については、ハガキなどの書面にて親展で献血提供者に対して送ってくれます。

 

定期健康診断による血液検査

職場等における労働災害等の予防を目的として年に1回以上の実施を事業主が義務付けられている健康診断です。健康診断項目に「血液検査」が含まれており、定期健康診断を実施する事により、詳細な血液検査の結果がわかります。